7/22・23に福岡・博多で開催されたNUMBER SHOT2023へ行ってきました!
NUMBER SHOTへ行ってみて、次回行く時はこれ持ってくぞ!という備忘録的記事です。
![](https://hitori-oshigoto.com/wp-content/uploads/2023/08/IMG_0491-1024x768.jpeg)
この記事で分かること
初めてのNUMBER SHOTだったので、持ち物や服装など参考にしたくて過去のレポートを探したのですが、なかなかレポート自体が見つからず……
困ることもあったので、
・NUMBER SHOTの持ち物
・一例として私の過ごし方
・NUMBER SHOTの服装
などについて記事を書いています。
こちらの記事は、その持ち物編です。
他にもNUMBER SHOTについて記事を書いていますので、ぜひ併せてご覧ください。
私のようなNUMBER SHOT初参加の方や、他の屋内フェス参加時の参考になれば!
NUMBER SHOTの持ち物
心配性で荷物多くなりがち民の私が今回いろいろ持って行った上で、
次行くときにこれ持っていく!というものをご紹介します。
〈場内用〉サコッシュの中身
- スマホ
- 財布
- ミニサイズの制汗スプレー
- エコバッグ
- 水1.5L分
- ゼリー飲料×1
- ペットボトルホルダー
- タオル
- 日焼け止め
- ウエットティッシュ
- スマホの充電コード
- 常備薬
- 帽子
スマホ
![](https://hitori-oshigoto.com/wp-content/uploads/2023/10/2705140_s.jpg)
NUMBER SHOT 2023は入場時に公式アプリ&電子チケットが必要でした。
そのため、参加者お1人につき1台のスマホがあると望ましいです。
(お子様などスマホをお持ちでない方も入る方法はあります。)
ただ入場することはできても、前方抽選やZepp入場抽選はアプリからしか参加できません。
2024年以降どうなるか分かりませんが、いい場所で見たい、Zeppへ入場したいのであれば必ずスマホをご用意ください。
財布
NUMBER SHOTは室内なので落として汚すことはないですが、
前方行かれる方はとにかく身軽にした方がいいので荷物を小さくするために軽くて薄い財布にすると便利です。
私は人の目を気にせず機能面重視で、100均のジップケースを使用しています。笑
ビジュアル悪いけど、中身濡れないし、汚れたら洗える(なんなら捨てても痛くない)し、軽いしオススメです🙆🏻♀️
中には、
- 現金(1万円くらい、小銭を作っておく)
- クレジットカード
- 保険証
- 交通系ICカード
を入れています。
コインロッカーや自販機など小銭を使うシーンも多いので、細かいお金は事前に用意してあると楽です。
私はうっかり万札で来てしまったので、現地でペットボトルを購入し、スタッフの方にお願いして細かく崩してもらいました。(購入前にお伺いしたところ、快く大丈夫と言っていただけたので)
保険証は使わずに済むに越したことはないのですが、もし気分が悪くなった時などに必要なので常に携帯しています。
ミニサイズの制汗スプレー
サコッシュに入るサイズの制汗スプレーもしくは汗ふきシートがあると便利です。
季節柄少なからず汗をかくので、ベタベタしてきたり臭いが気になってきたりします…。
制汗スプレーがあると、ベタベタ感が軽減され、気持ちよく過ごすことが出来ます。
あとやっぱ前方の方は密集するので、大きな声では言えませんが…正直においやベタつきが…笑
自分もそうかもと思うと周りに申し訳なくて、トイレ行く度シューシューしてます。笑
エコバッグ
物販でグッズを買うときにあると便利です。
アーティストによっては「〇〇円以上お買い上げでショッパープレゼント!」といったサービスもありますが、基本的に購入商品はそのまま渡されます。
カバンに入れられるサイズの物や、すぐ身につけられる物ならエコバッグは不要ですが、それ以外の物を買われる方や、いろんなアーティストの物販でちょっとずつ買われる方はご用意ください。
水分
量は各自で調節してくださいね!
私は事前にコンビニで500mlペットボトルの水を2本購入して行きました。
(上述のように、万札を崩すために現地で500ml1本追加購入)
会場で買うと高いので、事前に何本か用意しておくことをオススメします。
NUMBER SHOTでは荷物検査はなく、特に止められることなく持ち込めました。
(記事執筆現在、注意喚起のページが消えており、公式がOK出してるかは分かりかねます…)
ちなみにドームで購入すると、1本230~260円。自販機で買うより約100円上乗せ価格です。
Paypayドームで買うとこのお祭り価格ですが、少し足を伸ばして近隣商業施設で買えば定価で購入可能です。
最終的に私は現地で500mlペットボトルを5本消費しました。
事前に用意した3本では足りなかったのですが、無くなるタイミングで毎度席に帰れるわけではないので、事前に用意する分は1.5Lでちょうど良かったかなと思っています。(重いし…笑)
ゼリー飲料
タイムテーブル詰まり気味の方は、ゼリー飲料でないにしてもすぐに補給できるものが1つはあった方がいいと思います。
ドームのステージ転換時、ドーム内の飲食店は結構並びます。
公演中はほとんど並ばずに購入できました。
どこかのステージを諦めてご飯タイムにされる方は食いっぱぐれる心配はないと思いますので、なくても良いと思います。
見たいアーティストだらけの方は、サッと補給できるものを用意しておきましょう。
ペットボトルホルダー
カバンやポケットにペットボトルが入る方は不要ですが、荷物が増えた時にカバンやズボンにペットボトルをぶら下げられるのであると便利です。
100均でも手に入るので、カバンが小さめの方は用意しておくのがオススメです。
NUMBER SHOT期間は、Zeppはドリンク代払わずに入場なので、いつもみたいにドリンクホルダーもらえません!
タオル
屋内フェスと言えども、外を歩く機会もあります。汗をかくので、用意しておきましょう!
物販の定番アイテムなので、現地調達も可能です。人気アーティストは売り切れる可能性もあるので、お気をつけください。
また、アーティストによってはタオルを使った演出があります。
持っていれば参加できて、さらに楽しいこと間違いなしです。
フェスにはいろんなアーティストが参加しますので、タオルは正直なにを持って行っても浮くことは無いです!笑
日焼け止め
屋内だと思って侮らないで〜!!!
物販の整列は野外ですし、Zeppの待機列も野外です。
いくつかあるフォトスポットもすべて野外に用意されています。
外で過ごす時間も意外とありますので、日焼け止めは持っていきましょう。
ウエットティッシュ
ドーム内の飲食物は、ポテトなど手を使って食べるものも多いです。
なくても全然問題ないですが、ご飯を食べる時にあると便利です。
スマホの充電コード
ドーム内には、充電スペースが複数箇所用意されています。
コンセントが挿せるところと、USBが挿せるところと2種類あり、待っている人もあまりいなかったのでコードさえあれば大丈夫です。
普段は1日充電が持つ方も、暑い中だと充電の消耗が早かったり予期しないことがあるかもしれません。
前方抽選やZepp入場の当選画面は提示しないと中に入れてもらえないので、コードは念の為持っておくと安心です。
常備薬
普段なにも体調の心配がない方は、読み飛ばしてください。
普段から頭痛や腹痛など、常備しているお薬がある方は忘れずお持ちくださいね!
私もお守りとして持っていってます。
〈コインロッカー〉ショルダーの中身
- 替えのTシャツ
- 替えのタオル
- 物販で買ったもの
替えのTシャツ
替えのTシャツは、会場近くにホテル取ってる方や、私は後ろで大人見orドームで常に指定席いるわ!って人なら、用意しなくて大丈夫だと思います。
前方エリアに行く方や、Zeppではしゃぐぞ〜って方、単純に汗かきの方はあった方がいいです!
あと遠征組で、そのまま博多駅行って新幹線乗る!って人も会場で着替えてから行くと小綺麗な状態で新幹線乗れますので、あるといいかなと思います。
替えのタオル
こちらもTシャツと同じタイミングで変えられると、スッキリ気分よく過ごすことができます。
Tシャツ同様、大人見する方はなくても大丈夫だと思います。
物販で買ったもの
無防備に席に置いている人も多くいましたが、盗難にあった場合の補償はありません。
並んだらまた買えるのであればまだいいですが(良くはない)、完売していたら盗難で悲しい思いをした上に、グッズすらも手元に残りません。
しっかり自衛しましょうね!!
#持ち物編 まとめ
心配性による心配性のための、万全を期した持ち物リストをまとめました。
ちょっと多めの12アイテムですが、快適に過ごすことができます!
別記事にてNUMBER SHOTのレポートを書こうと思っていますので、ぜひご覧ください☺️
コメント